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お盆休みがやってきました。普段、お仕事に忙しくされている大人女性のみなさまにとって、ゆっくりと過ごせる貴重なお休み。ご家族やご友人と、旅行に行かれる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、そんな旅行先に持っていくのにぴったりなオージュア ミニボトルのご紹介と、旅行先でも行いたい夏のヘアケアをおさらいしたいと思います。

旅行にぴったりなミニボトル

旅行から戻られたみなさまからよく聞くお声が、「お気に入りのシャンプーがないのがストレスです。」というもの。

泡立ちの悪さによる洗い心地の違いや、洗い終わった後の髪がいつもと違ってしまうことでストレスを感じる方が多いようです。

また、せっかく毎日のケアを頑張っているのに、たった1日いつもと違うシャンプーを使っただけで、髪が残念な状態になってしまった。という経験をされた方も多くいらっしゃると思います。

「お気に入りのシャンプーを持っていきたい。」

「でも、普段使っている大きいシャンプーを、小さな容器に入れ替えるのは面倒。」

そんな方にお勧めなのが、オージュア ミニボトル

このミニボトルはシャンプー、トリートメント共に50mLで、手のひらに乗るコンパクトサイズ。ポーチにいれて持ち運ぶのにも便利です。約6回ほどお使いいただける量になっています。

美容師さんと相談し、今の時期に合ったいつもと違うラインを試してみるのも旅先の楽しみになりますね。夏にお勧めの美容習慣、「セカンドシャンプー」についてはこちらの記事でご紹介していますのでぜひご覧ください。(「髪や地肌のお悩みが増える夏から始めたい、オージュア セカンドシャンプー習慣」)

「小さいとはいえ、シャンプーもトリートメントも持っていくのは少し大変.. 」という方は、シャンプーだけでも旅行先に持って行ってあげてください。全然気持ちが違ってきますよ。
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夏のヘアケア おさらい編

続いて、ぜひ旅行先でも行っていただきたい「夏のヘアケア」をおさらいしましょう。ポイントは、お風呂に入る前と後。

それではシャワーを浴びる前のポイントから確認しましょう。

シャワーを浴びる前のブラッシング

美髪になるために覚えておきたい正しいシャンプーの方法」という記事でご紹介した、髪を濡らす前のブラッシング。

もつれてしまっている髪をほどき、髪についた汚れを落としやすくするために、シャンプー前のブラッシングはとても大切です。

夏は、そんなブラッシングを行う際に特に気をつけてほしいポイントがあります。

それは、いつも以上に「優しくブラッシングする」ということ。紫外線をたくさん浴びた髪は、とてもデリケートな状態になっています。髪に負担をかけないためにも、いつもより優しくブラッシングをしてからシャンプーを行ってくださいね。

正しいドライ習慣を

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続いて、夏の髪や地肌のお悩み解決に欠かせないデイリーケアの1つである、ドライ習慣を見ていきましょう。

1. 地肌のドライ
夏に増えてしまうお悩みに多いのが、地肌の嫌なニオイ。ニオイの要因となる雑菌は、湿気のあるところに発生しやすくなるのをご存知ですか?
地肌のニオイをケアするためにも、お風呂あがりのドライ習慣はとても大切です。

地肌のドライは、地肌を揉むようにタオルドライを行い、充分に水気を吸い取ってください。
タオルドライで充分に水気を取ることで、ドライヤーの時間を短縮することができますよ。

2. 髪のドライ
髪も地肌と同様に、タオルドライから行ってください。

ここでのタオルドライのポイントは、ゴシゴシとこするのではなく、「ポンポン」と軽くたたくように行うこと。ポンポンと軽くたたきながら、充分に水分を拭き取って下さい。

その後、ドライヤーを使ってしっかりと乾かします。

ドライヤーを髪から15cm~20cmほど離れた位置で持ち、同じ部分に長く当てないように気をつけながら乾かしてください。このとき、ドライヤーの温風が地肌に当たるようにして、根元部分から先に乾かしてくださいね。

最後に冷風を当てて、髪をまとまりやすくするのもポイントです。

さいごに

旅行先でも充実したヘアケアを行っていただくためにオススメのオージュア ミニボトル。

お求めに関しては、お近くのオージュアソムリエの方やオージュア取り扱いサロンさまで聞いてみてくださいね。

Writer aujua